マルファという村のホテルでこれを書いています。
アンナプルナ国立公園に来る観光客トップ10
アンナプルナ地方はTIMSと国立公園のパーミットの二つの許可証が必要。定期的にチェックポストが設置されている。
博物館 まあまあ面白かった。
強風のジープロード
マルファ
たんぽぽという日本語が書かれたホテルに泊る。
日本語が凄く上手いネパール人が経営している。
ムスタン地方のダルバートは最高。ダルスープがスパイスが効いていて美味しい。
「チベット旅行記」の河口 慧海が住んでいた記念館
今回のハイクをはじめるにあたってはじめて知った人。仏教のオリジナルの教典を求めて、まだ鎖国中のチベットへネパールから目指す。キンドルで無料で入手可能。
今回読みながらハイクをしていた。
翌日早朝にバスでベニまで行き、ベニからタクシーに乗ってポカラに夕方頃到着。
バスは話には聞いていたが凄かった。普通に吐く人がいるというのは納得。終始お尻が10~30cm飛んでいる。7時間のバス旅。僕らが座った後部座席が一番酷いという話。 僕は平気だったけど、由美子は二度と乗りたくないとの事。
ヒマラヤ日記はこれで終了。
この後、ポカラに2日程滞在してカトマンズに飛行機で戻り帰国しました。
ポカラはゆっくりとしていて気持ち良い街でした。
ポカラからカトマンズまでの飛行機は、山を眺めながらこれまでの山旅を振り返る事が出来ました。席は自由席なので、早く並んで左側の席に座る事をお勧めします。
帰国日に体調を壊し、帰国しても数日間寝込んでいました。
色々と疲れていたのかもしれません。下山後の暴飲暴食が原因かもしれませんが。
山は素晴らしいけど、ロッジの旅は長く続くと少々疲れてしまいました。
山の中にいるのはどれだけでも飽きないのに。
ヒマラヤハイクに関するお役立ち情報などは後日アップ予定。
6/7にヒマラヤの魅力について『HIMALAYA CALLING』というイベントを企画中。
ヒマラヤはすごい場所です。良い所も悪い所も、他には無い魅力に溢れています。
僕らはその少しを経験したに過ぎません。僕らはもっとヒマラヤの魅力を知りたいと思いました。その為に、今回ハイクをするにあたって相談させていただいた4名の方に、ヒマラヤの魅力について話をしていただく会を計画中です。後日詳細をアップします。