9.26.2015

BACK TO HOME 装備表

Japan Alps Long Hiking について少し...のまとめを書いてから行こうと思ってましたが...間に合いませんでした。明日からファストパッキングの旅に出ます(すぐに失敗して戻ってくるかも知れませんが...。)7月の大阪で開催されたHDS(Hiker directions showcase)で最後に発表したのは、色々な日本のロングトレイルの形です。色々な方々の長いハイクの履歴をリサーチしていく中で、日本の代表的な山々を巡る1000kmを越える(多分)ルートを思いつきました。今回はそのルートの半分をBACK TO HOMEと題して、親不知をスタートして、家の近くの海を目指してファストパッキングで帰ってこようと思っています。




The Great Japan Loop

サーキットとでもループという名でもどちらでも。
またいつかこのルートについて思う所を書いてみたいと思います。
今回は日本海の親不知から小田原手前の太平洋の国府津海外までを
ゴールにしようと考えています。家からそこそこ近い海岸です。

日本は色々なトレイルが交差しているので、日本海⇆太平洋でも色々なコースがとれるし、上記の一周トレイルでも色々な選択肢があると思う。そこは自由にトレイルを選択していくのが面白いと思う。どこが歩けるのかとか、どんなコースがとれるだろうと、考えるのは、ヤマレコの「みんなの足跡」機能がむちゃくちゃ便利です。本当に凄い機能だと思います。


今回のハイクの装備表はこちら
走りたかったので、出来るかぎりカリカリに装備を削って、ベースウェイトを2.5kg以下にしました。パックウェイトでも4kg前後で動けそうです。これでどこまで長い期間を楽しめるのかも実験です。
これで自分なりにファストパッキングを体感したいと思います。
制作の方は平行して進行していきますが、問合せなどの対応は遅れてしまいます。
申し訳ございません。



装備表はこちらからダウンロードできます(file.pdf)
これにプラスして遊び道具に単眼鏡を持っていくか悩み中。
いくつか抜けもあると思います。



9.09.2015

祝 チーム「TJAR2014」PTL 8番目の完走!!!!



右から雨宮選手、佐幸選手、米田選手


チーム「TJAR2014」PTL 8番目の完走!!!!
チームメンバーの雨宮選手(通称アマッチ)からMINIを使用して完走したと連絡をいただけました。

8.26.2015

Japan Alps Long Hiking について少し...中編2
南アルプス編


南アルプスはハイクローグの豊嶋さん(TRAILSにインタビューが掲載されています。)と駒ヶ根駅で待ち合わせ。名物のソースカツ丼を食べてから由美子と3人で市野瀬から地蔵尾根を登りはじめました。南アルプス深南部に抜けるまで1週間のハイクのはじまりです。中央アルプスの空木岳から続ける際には、高鳥谷山、戸倉山を縦走して市ノ瀬に入ればロード歩きを最小限にして山を繋いで歩けると思います。


8.24.2015

Japan Alps Long Hiking について少し...中編1
北アルプス編




北アルプスの行程表。親不知から焼岳を越えて平湯まで9日間。より軽くなったおかげなのか、前に黒部峡谷を越えて親不知から上高地まで歩いた距離よりも長い距離だけど、同じ日数で歩けている。テント指定地が決まっているのと天気も余り良くなかったので、自由に歩くには少し不便を感じました。
 装備はこちらのページを参照してください。靴はHOKA ONEONE。
岩場でもグリップ力が良いゼロドロップが決めてで、多少のガレ場でも気にならずに走れる。最近はアルトラのシューズもグリップ力が良くなっているという話。




バックパックは今月発表予定のTHREEの試作品。この時はウエストベルトの補助パーツなども一緒にもっていきましたが、長いハイクの中でテストしていらないという結論に達しました。テープでもある程度腰荷重が出来るように設計しています。後、メッシュもはじめて選べるようにしましたが、雨の多い日本では普通に考えるとやはり不向きかなと思いました。でも濡れたテントを無造作に入れたりとか、濡れた荷物を入れるにはすっきりと気持ちよくメッシュってなんかいいよなと個人的に思う事が出来ました。メッシュも製品化をします。その他色々と長いハイクで気がつくことをブラッシュアップして製品化しています。

8.22.2015

Japan Alps Long Hiking について少し...前編

皆様ご無沙汰しております。
再販前のCAPの段ボールに囲まれたアトリエの中でこの文章を書いています。
ようやく少し仕事も落ち着きました。これからパンツ類やMINIの再販準備なども入りますし、来月には二週間程山に入りたいと思っておりますので、その前にひさしぶりにブログをアップしようと思います。

出来るなら皆様の山ライフに少しでも刺激になるような内容をお伝えしたいと常々と思っております。先月大阪で開催されたHiker directions showcaseで発表した内容がわりとまとまった内容でしたので、去年歩いてきた日本アルプスハイキングのリポートと、日本アルプスのロングディスタンスハイキングについて少し書いてみたいと思います。基本発表した内容をまとめたものになります。

過去に何度か書いてきましたが、海外を歩いていると、海外のハイカーから「日本にはいいトレイルはありますか?」という質問を受けたりする事があります。その度に思うのは日本アルプスです。日本のアルプスの稜線を歩くトレイルは、世界的にはあまり無い日本が世界に誇っていいトレイルだと思います。

去年日本アルプスを縦断する計画も建てるも、途中でとん挫し、出来たのは北ルプスと南アルプスのハイクのみ。真ん中の中央アルプスセクションは御岳山の噴火によって歩く事も出来なくなりました。それでもこんなテーマで発表したいと思ったのは、途中のいくつかの小屋で出会った人や日本海から太平洋にスルーハイクしているハイカーとの出会い、「今年は日本海と太平洋を繋いで歩く人が多い」という言葉。日本のロングディスタンスハイクは今どこにあるのか?という問いがあるなら、日本アルプスを繋いだハイクは今間違いなく日本のロングディスタンスハイクとしてそこに実在していると思ったからです。ハイキングはそのハイキングを計画する所から始まります。僕は日本アルプスを縦断するスルーハイキンをいまだ行う事が出来ていませんが、計画する中で知り得た事、可能性、実際に歩いて来た区間の経験を書いてみたいと思います。

7.07.2015

山と道 5-POCKETS LONG PANTS 発売開始

試作開始から長かった....。ようやく発売する事が出来ました。
パタンナーの土川さん完成までの長い期間おつきあいいただきありがとうございました!!!!

7/7 21:00から山と道オンラインショップで発売を開始致します。





サマーシーズンはもちろん、厳冬期の雪山を除く、寒い季節の低山、暖かい残雪期でも活躍しました。普段の日常着としてショーツと一緒にずっと履いております。

Color: Nomad, Navy, Olive, Pewter
素材:DWR(耐久撥水加工)3.4oz/yard Taslan Nylon
ポケットの下部に水が抜けるポリエステルメッシュを使用
重量:XSサイズ253g / Sサイズ263g / Mサイズ280g / Lサイズ290g (+-10g程)
サイズ:XS / S / M /L
*同じ素材ではありますが生地の色によって若干質感が異なります。ご了承ください。
お使いのモニターによって色が異なる事がございます。

7.01.2015

Hiker directions showcase

大阪で開催されるハイカーイベント「Hiker directions showcase」に参加致します。
イベントの発起人は「HIMALYA CALLING」で美味しいダルバートを作りに京都から参上いただいた東さん。場所は大阪本町にあるHOP KENで開催します。

山と道は商品展示とスライドトークを行う予定です。

以下ご参照ください。


山と道展示会 in 大阪 


日時:7月11日(土)/12日(日)/13日(月)

時間:12:00〜18:00(最終日17:00まで)
場所:HOP KEN

住所:〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺2-5-15

EMAIL:info@hopken.com
TEL:06-7493-5928





6.28.2015

鎌倉&三浦トレイル

日が長い今、仕事を終わらせてから鎌倉の山を走るようになりました。
アトリエからトレイルまでわずか数分。ほぼ毎日山に入るようになって、あらためてこの環境の素晴らしさを実感しています。

都内近郊でランをやられている方にとっては、馴染みの深いトレイルだとは思います。鎌倉と三浦の山々が繋がるという事を知ってましたが、これまで一気に繋いで歩いた事もなく、ラン&ハイクという形ではありますが、ようやく鎌倉と三浦アルプスを繋ぐ事が出来ました。

三浦の山々は迷路のようにトレイルが入り組んでいて、はじめての人はまず迷う事は必須のトレイルです。考えようによっては様々な歩くルート設定が組めるのも面白い魅力だと思います。

以下鎌倉三浦を楽しむ為のリンク先

1. 三浦半島縦断トレイルラン大会
海から三浦の山を縦断するレース。このレースが行われた事によって、三浦の山を繋いで長く楽しむという事が個人的には現実的になりました。ありがとうございます。
コースガイドの(前半・後半)を参照してください。これ見ないと迷います。下記のルートは後半部分にあたります。

2.PDF 三浦アルプストレッキングガイド
三浦アルプスのトレッキングガイド。地図に無い横道が多数出てきます...。


その他ヤマレコで検索すれば色々なルートが出てきますよ。




ハイウェイという感じの鎌倉の山とは違って(そのかわり週末の昼は登山客も多いのでランを続けるのは難しいのですが)三浦の山は道幅も狭くジャングルのようになっている所もあり、ランというよりもファストハイクという感じかもしれません。僕が最近入っているコースを繋げるとこんな感じ。相模湾も横浜の海も両方見る事が出来る海見えトレイルです。今度は葉山町の下の方の大楠山あたりまで繋げてみようかと。三浦アルプスの森戸川源流域も良い感じです。

5.29.2015

常念山脈縦走


仕事が少し落ち着いてから、まだ残雪期の山々が美しく見える常念山脈を歩いてきました。GWがはじまってすぐ奥穂高を登ったときに、常念山脈の稜線にほとんど雪がついていないのを確認していたので、雪山になじみの薄い由美子にも安心して雪が残る北アルプスの美しさをみてもらえると思いました。

装備は僕はHOKA ONEに予備で防水ソックス。由美子はモントレイルのOUT DRYの防水のハイカットのシューズと、割と軽快なスタイル。バックパックはテスト中のTHREEに新商品として近日発売予定のZIP packを付けて、山と道の5-POCKETS LONGPANTSに試作品のメリノウールヘンリーネックTシャツに、今問題解決中のCAPとほぼ山と道の装備品一色。


DAY01

中房温泉から山に入りました。


穂高駅から中房温泉に至る途中、先日鎌倉まで遊びにきてくれ友人が働いていると聞いていた穂高養生園という施設の看板が目に入り、「あれ、ここが先日聞いていた穂高養生園じゃない?」由美子が気がつき、目を向けて眺めていたら、友人を発見!車中から手を振っていると向こうも気がつき、お互いに遠ざかる車ごしに、しばしの偶然の出会いを喜びあう瞬間がありました。



4.26.2015

山と道 Stretch Mesh Cap 不良品回収及び販売延期のお知らせ


平素より弊社製品に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、Off the Grid会場で先行販売させていただきました山と道 Stretch Mesh Cap ですが、一部の製造ロットにおきまして、ツバの芯に問題がある製品が混在していることが判明しました。そのため、下記要項にて問題のある製品を回収し交換をさせていただきます。

イベント当日ご購入いただきましたお客様におかれましては、お手元の商品を御確かめいただき、お手数をおかけいたしますが、以下の症状がある商品に関しましては回収にご協力いただきますようお願い申し上げます。

回収対象商品、及び回収方法に関しましては下記をご参照ください。

回収、交換が終了し、正しい商品が製造出来るまで、山と道 Stretch Mesh Capの販売を延期させていただきます。ご了承の程お願い致します。

ご不明な点がありましたらお気軽にご連絡ください。

4.15.2015

4月18/19日のOff the Gridの展示に関しまして

今週末開催のOff the Gridでは以下の展示を行います。
商品販売は新作の”山と道Stretch Mesh Cap”のみとなります。
簡易的な試着室、鏡等の準備も行っております。ショーツ、ロングパンツのサイズ感を御確かめにお越しください。また、U.L.FramePack ONE、MINIのカスタムオーダー用に、素材見本帳もご用意しております。

新しいアウトドアスタイルを一望出来る絶好の機会です。



山と道
BackPack THREE(試作品)
5-POCKETS LONG PANTS(試作品)
Waist Pack(試作品)

Stretch Mesh Cap
U.L.FramePack ONE
MINI
5-POCKETS SHORTS
SACOCHE



4.14.2015

山と道 Stretch Mesh Cap



山と道 Stretch Mesh Cap
販売予定価格:4200円(税抜)

サイズ 56cm〜61cm
本体 ポリエステル 100%
メッシュ ポリエステル82% ポリウレタン18%
UV(UPF50+)
40g
ベトナム製


4月18日/19日
Off the Grid にて先行発売を行う予定です。

4.07.2015

鎌倉ハイカーズミーティングご来場ありがとうございました。



第四回鎌倉ハイカーズミーティング お客様、関係者の皆様のおかげを持ちまして無事今回も終わる事が出来ました。雨の日にもかかわらず、お越しいただき誠にありがとうございました。次回4月18日/19日 調布で開催のOff the Gridでお会いしましょう!!

3.13.2015

第四回鎌倉ハイカーズミーティング

Design by Jerry Ukai

日時:2015年4月5日(日)
時間:11:00〜19:00
入場料:1000円
場所:たからの庭
予約定員制:150名 

定員に達しました。
ありがとうございます。


第四回目となる鎌倉ハイカーズミーティングを開催致します。
鎌倉ハイカーズミーティングは、鎌倉の大仏・葛原ヶ岡ハイキングコースの入口にある「たからの庭」で開催しています。ワークショップや商品の展示、スライドショーなど、ハイカー同士の交流、アウトドア知識の向上などを目的としたイベントです。

今回で四回目となる鎌倉ハイカーズミーティングは『ハイキングフード』に注目します。
一般的なハイキングフードといえば、アウトドアショップのフリーズドライ食品ですが、そろそろフリーズトライ食品一辺倒から卒業しませんか?

第四回の鎌倉ハイカーズミーティングでは、ハイカーのための栄養学から、試食、スイーツのようなエナジーバーの自作、座談会など、ハイキングフードをテーマにした企画をいくつかご用意致します。
 また過去に好評をいただいていた企画もいくつか継続して実施していく予定です。

<タイムスケジュール>

*各メーカーの商品展示は16:00までとさせていただきます。


定員枠のあるアクティビティを一つ事前予約いただけます。

3.12.2015

第四回ハイカーズミーティング 予告03

Design by Jerry Ukai

日時:2015年4月5日(日)
時間:11:00〜19:00
入場料:1000円
場所:たからの庭
予約定員制:150名(後日予約ページをアップ予定)


<予告第3弾>

イベントの最後の予告になります。以下の商品を展示予定です。


ものぐさハイキングのススメ
Presented by Moonlighter

3.09.2015

第四回ハイカーズミーティング 予告02



Design by Jerry Ukai

日時:2015年4月5日(日)
時間:11:00〜19:00
入場料:1000円
場所:たからの庭
予約定員制:150名(後日予約ページをアップ予定)


<予告第2弾>

第一弾の予告に続いて第二弾の予告を行います。
3月13日(金)19:00から山と道オンラインショップから予約受付を行う予定です。
予約定員制となりますのでご注意ください。


<スライドショー>

HIKING BUDDY / 2人歩きのススメ 
Presented by TRAILS




荷物の分担、道具の共有、男女の違い、旅の記録など。2人でのハイキングトリップは、1人の時とまた違った良さがあるはずだ!そんな思いを確かめるべく、普段から2人でのハイキングトリップを実践し続けている小 川竜太/恭子(TRAIL MOVIE WORKS)、夏目彰/由美子(山と道)、そして我々、佐井聡/和沙(TRAILS)の3組のハイキングトリップの実例をもとに“2人歩き”のメリットやヒントなどを探っていけたらと思っています。ということで、HIKING BUDDY、よろしければ遊びに来てください。

3.07.2015

第四回ハイカーズミーティング 予告01



デザインラフ 
Design by Jerry Ukai

日時:2015年4月5日(日)
時間:11:00〜19:00
入場料:1000円
場所:たからの庭
予約定員制:150名(後日予約ページをアップ予定)


<予告第1弾>


第四回鎌倉ハイカーズミーティングのイベント内容を2回に分けてアップします。
鎌倉ハイカーズミーティングは、鎌倉の大仏・葛原ヶ岡ハイキングコースの入口にある「たからの庭」で開催しています。ワークショップや商品の展示、スライドショーなど、ハイカー同士の交流、アウトドア知識の向上などを目的としたイベントです。

今回で四回目となる鎌倉ハイカーズミーティングは『ハイキングフード』に注目します。
一般的なハイキングフードといえば、アウトドアショップのフリーズドライ食品ですが、そろそろフリーズトライ食品一辺倒から卒業しませんか?

第四回の鎌倉ハイカーズミーティングでは、ハイカーのための栄養学から、試食、スイーツのようなエナジーバーの自作、座談会など、ハイキングフードをテーマにした企画をいくつかご用意致します。

 また過去に好評をいただいていた企画もいくつか継続して実施していく予定です。


3.02.2015

赤岳アタック


2月中旬、TRAILSのライターとしても活躍する写真家の三田さんと2-tacsの本間さんの3人で、このチーム今年2回目の八ヶ岳へ。前回は天狗岳を目指すも本間さんのハイエースがスタックして、車中宴会となった。(山のトラブルは楽しい。)今回はそのリベンジ。




3.01.2015

雪山や雨の日のサコッシュの使い方

雪山でサコッシュを使っていると、サコッシュの中に雪が入って困る事があります。





行動着の上にサコッシュを掛けてその上にレインジャケットを着ます。雪や雨が入るのを防ぎます。また、iPhoneやカメラなどの低温化に弱い道具をサコッシュに入れておけば、体温で暖かく、バッテリー低下、極低温化でのiPhoneが止まるのを防ぎます。
(レインジャケットの外部ポケットでは寒さを防ぎきる事が出来ず先日の雪山ではiPhoneは低温の為動かなくなってしまいました。使っている5sの問題と思われますが。)
予備の化繊ミトンなどを入れておくと、胸元の保温にも役立ちます。


2.21.2015

奥多摩OMMに参加してきました。

森勝探検隊を憶えているだろうか?
奥多摩の洞窟を冒険した「奥多摩グーニーズ」はここに書き記した。
そして第二の招集が森勝隊長からかかった。

それが奥多摩OMM(Okutama Maniac Mountain レース)である。
低山研究家でもある森勝隊長の奥多摩研究の一つの結果がこのレースなのだ。
このレースのまたの名をクライモリDEADハイキングとも呼ぶ...。
何がマニアックなのか、DEADとは何か...。その理由をこの後知る事となる。


僕たちは森勝隊長の招集に答えて奥多摩駅に集合した。森勝隊長と僕ら以外に、もっと西で開催された別のOMMに参加した経験を持つ女性ランナー3名と一緒に合計6名で奥多摩某所へと向かう。


2.09.2015

雪の八ヶ岳ハイク


先週八ヶ岳に行ってきました。
渋の湯からにゅうを経由して白駒池で宿泊、翌日は二子池を目指して二泊でスノーシューを存分に楽しんでこようと思いましたが、スケジュール通りにはなかなかいかないものです。




雪はふかふかでとてもきれいでした。天気も最高でした。寒波がきていてヤマテンの予報も大荒れと出てましたが、僕たちは稜線に出る事も無く風は強くてもあまり問題はありませんでした。

1.30.2015

台湾 南湖大山ハイキング後編


台湾四日目


この日も快晴で下には大きな雲海が終始ひろがっていた。山の下は雨が降っているのかもしれない。遠くには、雪山山脈もよく見える。小屋を出て2時程で、朝早く準備をしていた先行パーティと出会う。終始急登が続く。高山病も気をつけないといけないので多くの休憩を入れながらゆっくりと上がっていく。3000mを越えてもまだ森林限界を超えない。3300mを越えて、急登も終わり、稜線に出てようやく森林限界を越えた。



1.29.2015

台湾 南湖大山ハイキング前編


台湾一日目


台湾迄は4時間のフライト。時差はマイナス1時間。飛行機は出発が遅れて30分の遅延で現地時間3時頃等着。入国審査でさらに物凄く時間がかかり(あるアジアの国からの搭乗者の方々とバッティングしたみたいでその国の人達の入国審査が物凄く長くかかっていた。) 入国出来たのは5時頃。安い飛行機だから仕方が無いかな。飛行機で何も食べて無かったので、お互い物凄くお腹が減っていた。ホテルと今日夜会う約束のA.C.S.の智名(
Chihming )さんにメールで遅れる事を伝えて、軽く食べる。



1.21.2015

台湾の山について

台湾で購入した日本統治時代の台湾の地図のポストカード。
台湾の真ん中が全て山になっています。




今回台湾の山を歩くにあたって、調べた事、知った事などを整理します。
近いのにあまり知られていない台湾の山の魅力。日本よりも大きい山々、山よりも大きい台湾人の優しさ。食も観光も含めてとても素晴らしい国です。是非機会を作って歩いて欲しい!